「お世話になった方に特別感のある品物を贈りたい」・・・
「社の周年パーティーでイメージアップにつながり記憶に残る記念品を配りたい」・・・
光明兼光本店は長年、あらゆるお酒と向き合ってきました。
日本人が昔から持つ、お世話になった方やご挨拶に「お酒を贈る」という習慣に、さらに他にはないプレミアム感を付与し、「あなたにだけ特別にお贈りする贈答品」と呼べる酒を作れないかと、試行錯誤を繰り返し出来上がったのが今回ご紹介する「ボトル彫刻 tekizami-てきざみ-」です。
「サンドブラスト方式※」を取り入れることで深みのある彫刻をボトルに施すことを可能とし、そこへ職人が手作業で特殊塗料によるフルカラーの着色を行います。(製法特許取得済み 特許第6611071号)
その仕上がりはまさに「ボトルの上の芸術(アート)作品」と呼べる完成度です。
ボトルの形状はどのような形でも対応可能。また、本体のお酒も1本から受注可能で、酒類卸業のノウハウを活かし使用ニーズに合ったお酒をアドバイスいたします。
贈られた方に必ず喜ばれる他では味わえない「プレミアム感」をお約束します。
…光明兼光本店スタッフが目指したのは、どこでも見たことがない彫刻技術と着色技術でした。 当初レーザー彫刻も試作しましたが、彫りが浅く“彫刻”とは言えない出来でした。 そこから日本全国を飛び回り出会ったのが「サンドブラスト方式」でした。 本格的ガラス工芸を行っている会社が持っている技術で、サンドブラストという細かい砂を 表面に打ち付けて凹凸をつける方法です。その手法で彫刻を行えば丸い形状のボトルにも 深みのある綺麗な彫刻を施すことが可能となりました。
…世の中に出回っている彫刻型デザインボトルの着色は1色のスプレーで吹き付ける単色のモノしか存在していませんでした。 「絵画のような色彩をボトル上に再現したい」 その思いでスタッフはさまざまな種類の塗料、着色方法を試しました。 そうしてたどりついた方法は、結局職人が手作業で丁寧に着色していくという、 一番手間のかかる方法でした。 しかし、着色はしたものの、仕上げで水を流すときに 色滲みが起こってしまったり、剥がれてしまうことが解決できませんでした。 そこで出会ったのが現在使用している耐水性に優れた特殊な塗料の開発でした。 これにより職人が見事に塗り分けた発色を損なうことなく完成・納品できることが可能となったのです。 光明兼光本店はこの技術で「製法特許」を取得!(特許第6611071号) プレミアム感あふれる「ボトル彫刻」がようやく完成したのです。
…「ボトル彫刻 tekizami-てきざみ-」は完全受注生産です。
そして、1本からデザイン・製作をお引き受けさせていただきます。
ただし、職人が1本1本手塗りをしてから12時間乾かす必要があることから、
1日に極少本数しか製作ができません。
その手間と技術を経て出来上がるtekizami-てきざみ-ではありますが、
フルカラー彫刻で1本あたり5,000円~。
また、デザインが決定さえすれば10日程度で納品させていただきます。
※価格は中身のお酒により変動いたします。100本以上のご注文については別途納期をお知らせいたします。
唯一無二の贈り物をこの価格で提供させていただくサービス体制が私たちの自慢です。