UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka2020

CREATOR

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ファインアート/グラフィックデザイン/映像、パフォーマンス/音楽

アオムラサキ (AoMurasaki

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Profile
絵画、音楽、彫刻、写真、映像、多数のダンサーとの共演によるパフォーマンスアート公演、
数多くのアートイベントの主宰など、多岐に渡るアート活動を20年以上に渡って継続して来ました。

水性ペンキやアクリル塗料などを使用し、絵の具を流して絵画を制作するスタイルを1999年に確立し、
当時、渋谷にあったGambettaなどで、シンセサイザー演奏や絵画展示、
ライヴペイント、ダンサーとの共演によるパフォーマンス活動を本格的に開始しました。

2005年頃から即興による音楽とダンスの共演を中心とした大型企画を開催しようという機運が湧き上がり、
2005年〜2012年にかけて、「ARTEVEKTOR」 vol.1〜12のアートイベントを企画、主催。
横浜ZAIM、渋谷シダックスホールなど、ホール規模の会場を貸し切りにして、
自分の絵画作品を展示し、絵画作品をコラージュした映像を流し、ライヴペイント、シンセサイザー演奏、全体のプロデュースをして、
毎回20〜30人以上のダンサーを募集し、即興による音楽とダンスの共演によるパフォーマンスアートを展開。
コンテンポラリーダンスや現代舞踊、ベリーダンス、民族舞踊、ストリート系ダンスなど、多岐に渡る実力派ダンサーが参加。
演奏者も5〜30人以上、展示作家は多い時で30人以上、集客数は平均して1日100人以上、最大で2日間で約500人の動員を記録し、大きな話題を集めました。

2015年からまた新たに自分の企画への参加希望者が集まり始め、以前よりクオリティをかなり向上させた形で、
2016年より「神楽坂即興祭」「躍動する色彩」という2つの企画をスタートしました。
「神楽坂即興祭」では山本裕、船木こころといった現代舞踊の第一線で活躍するダンサー達と共演を果たし、
「躍動する色彩」ではライヴペイントとボディペイント、即興演奏、コンテンポラリーダンスの融合が大きな話題を呼び、
公演後にYoutubeで公開した全編映像が、前衛的なパフォーマンスアート動画としては異例の再生回数8万回を超えています。
Career / Prize
2020年4月 台湾「ARTZDEAL 2020春季當代藝術沙龍展」(タグボートギャラリー協賛)に入選、台湾へ郵送による展示参加。(世界貿易センター)
2020年4月 「The Moving Tones vol.35」絵画作品展示、即興によるシンセサイザー演奏でダンサーと共演。(江古田/フライング・ティーポット)
2019年9月 アートバトル京都(ホルベイン/TikTok協賛)にライヴペインターの1人として参加、水性ペンキを流す独自のスタイルによるパフォーマンスが会場で大きな注目を集め、
 後日にCBCテレビ「チャント!」にて注目アーティストとして、映像で紹介される。(京都/リッツカールトンホテル)
2019年6月 「躍動する色彩 vol.3」ライヴペイント、シンセサイザー演奏、即興による絵画と音楽とダンスのパフォーマンスアート公演。(北千住/BUoY)
2018年 「神楽坂即興祭 vol.2」パフォーマンスアート公演 即興による音楽とダンス 企画、主催、音楽演奏、映像、全体のプロデュースなど。(神楽坂/セッションハウス)
2017年 「SKY BLUE GOLD SUN」(四ツ谷/絵本塾ホール)
2017年 「神楽坂即興祭 vol.2」(神楽坂/セッションハウス)
2016年 「躍動する色彩 vol.1」(横浜/創造都市センター)
2016年 「神楽坂即興祭 vol.1」(神楽坂/セッションハウス)

2005年〜2012年にかけて、「ARTEVEKTOR」(アルテベクトル) vol.1〜12、企画、主催。(横浜ZAIM/渋谷シダックスホール/神楽坂セッションハウスなど)

2005年〜2020年、「The Moving Tones」vol.1〜35の小規模な展示と演奏とダンスの企画を毎年1〜3回のペースで開催。(江古田/フライング・ティーポット)

武蔵野美術大学卒業
FAF2002入選(スカイドア・アートプレイス主催、特別協賛TDK株式会社)
TOKOHA CG ART2002入選(常葉美術館主催)
「センティメンタル・ブルー」(篠田真由美著 講談社 新書版)の表紙に「天使の羽根」写真提供。
「ディレクターズ・マガジン」2003年8月号にインタビュー掲載など。

他にも多数のアートイベント、音楽イベントなどに参加。
Website
https://aomurasaki.com/