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イラストレーション
NONA JONES （NONA JONES）
- プロフィールProfile
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1983年大阪府出身
シャープな線と目を引くカラフルなキャラクター、時に長年のアナログによる作品制作経験に裏打ちされた叙情的な抽象表現を特徴とする作品を生み出すアーティスト・イラストレーターとして活動。2015年より大阪から和歌山に居を移し、webコンテンツ、雑誌、アパレル、児童書籍、CDやレコードのジャケットアートなど幅広いメディアにビジュアルを提供しながら、新天地でより多くの経験値を積んできた。
作品のスタイルの源は、青春期からストリートスポーツと様々なジャンルの音楽が大好きだった事が一端として言える。ストリートアート、グラフィティアートなどへのリスペクトも高い。それに加え、20代の頃からのライブペイント出演やアパレル店舗の壁面ペイントなどの経験を経て、それ以前より何となく感じ取っていた、ミューラルアートやストリートアートの間に浮遊する儚いバランス感のようなものが興味の対象として再認識される事となる。それが要因となってか、簡潔さの中にピリッと辛みのある風刺的表現に制作の魅力を見出し、さらに活動を加速させる事となった。作品全体の空気感として、ポップさ、親しみやすさ、明るさのある温度を保つ事にも思念をこらしつつ、子供の様に好奇心の赴くまま、感じた事のないテクスチャーに触れてみたいという貪欲さも自身の強みとし、今後も様々な創造物を世に送り出していきたいと考えている。既にホームとして愛着のある、和歌山に拠点を置く様々な音楽アーティストとのバンドセット活動名（BONGBEATS・夫含め）も持ち、大好きな音楽の、表現としての一面にも奥深さを見出している。 - 略歴・受賞Career / Prize
- 2004年大阪デザイナー専門学校イラストレーション学科卒業。翌年同校ビジュアルデザイン研究科修了。
【受賞歴】
2004年
・ペーターズギャラリーコンペ 美術出版みづゑ編集長賞
受賞者による展覧会（東京）
・第10回リキテックスビエンナーレ 優秀学校賞
【個展・グループ展】
2004年
・ART HOUSE『FOUR SEASONS』4人展（大阪）
・ペーターズギャラリー『とりのうた』企画展
2005年
・マニフェストギャラリーにて初個展
2006年
・ART HOUSEにて個展
・アートイベント『白来々』アニメーション制作（心斎橋Apple store）
2008年
・ART HOUSE『荒井良二と行くワードツアーッ。』企画展
・ART HOUSEにて個展
2010年
・心斎橋BIGSTEPにてライブペイント
・ART HOUSEにて個展
2013年 ペーターズギャラリーにてグループ展
2018年
・Bomb ink gallery『100版展』出展（大阪）
・『レコードジャケット展』出展（和歌山県近代美術館内）
2021年 野外音楽イベント『Neighbor Mood』ライブペイント
【お仕事】
2005年
・美術出版社みづゑ特別号『みづゑのレシピ』挿絵担当
・同出版社年賀状イラスト担当
2016年
・新科学出版社『少年事件、付添人奮戦記』装画・挿絵担当 野仲厚治著
『現代をどうとらえ、どう生きるかー民主主義、道徳、政治と教育ー』装画担当 佐貫浩著
2017年 SURRY 2nd album『Notice』ジャケットアート提供
2018年 アイラッシュサロン『Vanksy』ロゴデザイン
2019年 ライブハウスCLUB GATE ロゴデザイン
2020年
・Bagus！シングル『恋はうたかた』ジャケットアート提供
・左利威×弐鼓シングル『Rest』MV用チョークアート提供
・ライブハウスサーキットイベント『Goes on wakayama』ロゴデザイン
2021年
・Bagus！7インチレコードシングル『同じ月を見ている』『夏の気まぐれ』
ジャケットアート提供
・コーヒーショップ『茶豆』ステッカーデザイン
2022年 文響社『うんこ夏ドリル３さい』イラスト提供 - ホームページ・SNSWebsite / SNS
- https://www.instagram.com/nona.chan/
https://nonajones.themedia.jp
https://twitter.com/nona__jones