ファインアート
スズキ シノブ (Shinobu Suzuki)
- プロフィールProfile
-
スズキシノブは、革小物職人としての経験を背景に、革を主素材とした半立体的な平面作品を制作する現代美術作家。2020年より作品発表を続けている。
財布やバッグなど、いつか役目を終えるかもしれない日用品を作るなかで、「用途を超えて残り続けるものを作りたい」と考えたことが作品制作の原点にある。長く扱ってきた革を、使うための素材から表現するための素材へと捉え直し、制作を始めた。
制作では、レザーカービングで人物を彫刻するほか、像や描線に沿って革を裁断し重ねるなど、革工芸で培われてきた技法を本来とは異なる方法や形式へ展開してきた。近年は切り起こしを取り入れ、表と裏、厚みや曲がりといった革そのものの物体性にも関心を広げている。
生命を覆っていた革と身体、革工芸の技法と美術表現、イメージと物体。そうした既知のものが重なり、時にぶつかり合うことで、それぞれ単独では見えなかった関係や表現が立ち上がる。既知は、完成か? 既知のあいだに、未知を見つける。
近年は、2024年に個展「関係のための境界線」(TOMOHIKO YOSHINO GALLERY、東京)を開催し、Vietnam International Art Fairに出展。2025年は「OSAKA INTERNATIONAL ART 2025」「Intersect : Tokyo Art Currents」などに参加し、BSフジ『ブレイク前夜』に出演した。 - 略歴・受賞Career / Prize
- 1983年 東京都出身
2013年 レザーカービングを始める
2020年 現代美術作家として活動を開始
2021年
個展「POTENTIAL」四季彩舎(東京)
「ART NAGOYA 2021」(愛知)
2022年
「ONE ART TAIPEI 2022」(台湾・台北)
「ART BUSAN 2022」(韓国・釜山)
「art stage OSAKA 2022」(大阪)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022」(福岡)
2023年
「ONE ART TAIPEI 2023」(台湾・台北)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」(福岡)
2024年
個展「関係のための境界線」TOMOHIKO YOSHINO GALLERY(東京)
「Vietnam International Art Fair 2024」(ベトナム・ホーチミン)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」(福岡)
2025年
「ブレイク前夜 TOKYO Re:FRAME」大丸東京店(東京)
「OSAKA INTERNATIONAL ART 2025」大阪城ホール(大阪)
「Intersect : Tokyo Art Currents」(東京)
「古今東西 vol.02」京・ART(京都)
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」(福岡)
BSフジ『ブレイク前夜』出演
ジャパンレザーアワード ベストプロダクト・バッグ部門 入賞
ユニット「革あそび」として参加(代表:小川陽生) - ホームページ・SNSWebsite / SNS
- https://www.instagram.com/sinobusuzuki?igsh=MW9pYmx5ZHkyeXE2Zw%3D%3D&utm_source=qr
- https://shinobusuzuki.jimdofree.com/



